餌木(エギ)の大きさ<釣りに行こうトップ餌木(エギ)の大きさ 餌木(エギ)には大きさが各種ある。3号や4号といった「号」で表記される事が多いが、3寸、4寸と「寸」で呼ばれる事もある。 もともと漁具で長さを表す「寸」で呼んでいた事から、現在でも「寸」を使う人もいるのだ。そういった事情もあるが、「号」も「寸」も大きさとしては、同じと考えよう。 釣り場の状況にあったサイズを選択する。 最小で1.7号、最大で4.5号。 イカのサイズに合わせて餌木(エギ)のサイズを変えること事も必要だが、釣り場の状況にあったサイズを選択する事も大切。 例えば、2号の餌木(エギ)では潮の流れに流されてしまう といった時には、重めの3.5号などに変更して沈めていく。 アオリイカは自分より大きい魚にも襲いかかる。 餌木(エギ)が大きいとイカは抱きついてこないと思いそうだが、イカは自分より大きな魚に襲いかかることもある。 ただし、イカの活性が低い場合は餌木(エギ)のサイズを小さくすることで効果が現れる事もある。 気をつけたいのは、『イカの大きさ=餌木(エギ)の大きさ』ではないという事。大きめの餌木(エギ)で釣れるのであれば、その方が釣りやすいし、イカがスレれば小さい餌木(エギ)に変更するなどの打開策もとる事ができる。
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